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阪神競馬場へ行く日は、朝から競馬場に入って1日レースを楽しむ。
もちろん、そんな過ごし方も競馬場の醍醐味です。
ただ、せっかく仁川まで出かけるなら、競馬場へ向かう途中の街にも目を向けてみると、競馬旅の楽しみ方はもっと広がります。
今回歩いたのは、門戸厄神でモーニングと参拝を楽しみ、仁川で昼食を取ってから午後の阪神競馬場へ向かうコース。
メインレースを見終えたあとは、そのまま帰らず仁川駅前で串かつを楽しみました。
競馬場にいた時間だけを見れば半日ほど。それでも朝から振り返ってみると、しっかり1日の小旅行になっています。
「競馬だけでなく、観光やグルメも楽しみたい」
そんな人にも組みやすいモデルコースです。
今回の阪神競馬場モデルコース
今回の大まかな流れはこちらです。
| 時間の目安 | 行程 |
|---|---|
| 9:20ごろ | 阪急・門戸厄神駅に到着 |
| 9:30ごろ | 珈琲専門店ロワールでモーニング |
| 10:00ごろ | 門戸厄神 東光寺を参拝 |
| 10:30ごろ | 門戸厄神駅から仁川駅へ |
| 11:00ごろ | 仁川駅周辺で昼食 |
| 11:30〜12:00ごろ | 阪神競馬場へ |
| 午後 | 午後のレースを中心に競馬を楽しむ |
| メインレース終了後 | 仁川駅方面へ |
| 16時台〜 | 串かつ店で早めの夕食 |
レースの発走時刻や店舗の営業時間によって変わるため、時間はあくまで目安です。
仁川駅だけではなく、同じ阪急今津線沿線まで競馬旅の範囲を広げてみました。

9:20 門戸厄神駅から競馬旅をスタート
今回のスタート地点は、阪急今津線の門戸厄神駅。
阪神競馬場の最寄り駅である仁川駅へそのまま向かわず、手前の街で途中下車します。
競馬場へ向かう人にとっては通過してしまうことも多い駅かもしれません。
しかし実際に降りて歩いてみると、喫茶店があり、お寺がありと、
まだ競馬場へ着いていないのに、見知らぬ土地に降り立つだけでお出かけ気分が高まってきます。

9:30 珈琲専門店ロワールでモーニング
まず向かったのは、門戸厄神駅近くにある「珈琲専門店ロワール」。
昔ながらの喫茶店らしい雰囲気の中で、モーニングから1日を始めます。

今回いただいたのは、トーストやサラダ、ゆで卵が付いたモーニング。
特に印象に残ったのが、しっかり厚みのあるトーストでした。


スマホで競馬情報を見ながら、コーヒーを飲みながら朝食を取り、これから歩く街や今日の競馬について考える時間があります。
朝の時間がかなりゆったり感じられ、贅沢な朝を過ごすことが出来ました。
このあと門戸厄神まで少し歩くため、ここで朝食を取ってから出発する流れもちょうどよかったです。
※営業時間・定休日は変更される場合があります。訪問前に最新情報をご確認ください。
詳細な感想はこちらの記事をご覧ください。

10:00 門戸厄神 東光寺へ
モーニングを終えたら、駅名にもなっている「門戸厄神 東光寺」へ向かいます。

駅から歩いていくと、徐々に坂道へ。
平坦な駅前から景色が少しずつ変わっていき、ちょっとした朝の散歩としても楽しめました。

境内へ着いて目を引いたのが、大きな「厄神明王」の提灯。
さらに境内には厄除けにまつわる階段などもあり、ただ建物を見るだけではなく、歩きながら参拝できる場所という印象です。

阪神競馬場へ向かう前に厄除け。
競馬旅として考えると、なんとなく縁起が良さそうにも思えてきます。
とはいえ、もちろん「馬券が当たりますように」とお願いするための場所ではありません。
参拝は参拝として、境内をゆっくり歩いてから仁川へ向かいます。
高台から街を見る時間も
境内まで上がると、周辺の街並みを眺められる場所もありました。
普段なら電車で通り過ぎてしまう街を、高いところから眺めてみる。
こうした時間も、競馬場へ直行していたらなかったものです。
「競馬場の近くに何があるか」だけでなく、競馬場へ向かう沿線には何があるのか。
少し視点を広げてみると、競馬旅の候補はまだまだ増やせそうです。

門戸厄神 東光寺の現地レポはこちらの記事をご覧ください。

10:30ごろ 門戸厄神から仁川へ
参拝を終えたら門戸厄神駅へ戻り、阪急今津線で仁川駅へ向かいます。
ここからようやく、阪神競馬場のある街・仁川へ。
以前紹介した阪神競馬場モデルコースでは、仁川駅へ到着してから駅周辺を歩きました。

今回はその一歩手前。
「仁川に着くまで」を旅に含めています。
同じ阪神競馬場へ行く1日でも、どこからスタートするかを変えるだけで過ごし方はかなり変わるものです。
11:00前 少し早く仁川へ着いたので寄り道
仁川へ到着しましたが、昼食に予定していたお店の営業開始まで少し時間がありました。
そこで立ち寄ったのが、仁川駅前にある「香月」。

最初から予定に入れていた場所ではありません。
「少し時間が余ったから、ちょっと休もう」
そんな流れで入ったお店です。
今回はコーヒーフロートをいただきながら、昼食まで少し時間を調整しました。
旅行のモデルコースというと、予定どおり次々と観光地を回るものを想像しがちです。
ただ、実際に街を歩いていると、予定より早く着いたり、逆に時間が押したりすることもあります。
そんなときに休める場所が駅前にあることを知れたのも、今回歩いてみて分かったことのひとつでした。
モデルコースをそのまま再現する必要はありませんが、時間に余裕ができたときの選択肢として覚えておくと便利です。

11:00 仁川スタミナらーめん アブラカラメで昼食
昼食に向かったのは、仁川駅近くの「仁川スタミナらーめん アブラカラメ」。
駅から近いため、食事を終えてそのまま阪神競馬場へ向かいやすい立地です。

今回注文したのはスタミナ系の一杯。
にんにくやしょうがなどを自分好みに調整でき、名前どおりしっかり食べ応えがあります。
午前中に門戸厄神まで歩き、このあと阪神競馬場でも歩くことを考えると、かなりエネルギーを補給できる昼食になりました。
一方で、ボリュームは十分。
阪神競馬場に入ってから競馬場グルメもたくさん食べたい人は、ここでどのくらい食べるか考えておいたほうがいいかもしれません。
競馬場へ行く日の昼食は、
「街で食べるか」
「競馬場で食べるか」
という選択肢があります。
今回はあえて街で食べることで、仁川という街そのものも楽しんでみました。

詳細な感想はこちらの記事をご覧ください。

昼ごろから阪神競馬場へ。午後のレースを楽しむ
仁川で昼食を済ませたら、いよいよ阪神競馬場へ向かいます。
阪急仁川駅からは専用通路を利用でき、競馬場までは徒歩約5分です。

今回は午前中を街歩きに使い、昼ごろから競馬場へ入場しました。
すでに午前中のレースは終わっていますが、午後からでもパドックで馬を観察したり、場内を散策したり、レースを楽しんだりする時間は十分にあります。
朝から一日中競馬場にいる必要はありません。
競馬にあまり詳しくない人と出かけるなら、午前中は観光やグルメ、午後から競馬という過ごし方もおすすめです。

メインレース!重賞もあり大盛り上がり
この日は2026年9月13日(日)。GⅡローズステークスが行われました。
レース前に夕立が発生するなど、波乱の予感を感じるレース前。
私自身応援している馬「イクシード」を見にこの日を選びました。
普段はUMACAで購入するため、馬券という形に残りませんが、
今回はあえて現金で馬券を購入しました。
思い入れもひとしおです。

結果は3着。その雄姿をこの目で見届けることができました。
メインレースが終わったら、再び仁川の街へ
メインレースが終わると、多くの人が仁川駅方面へ向かいます。
競馬場を出れば、そのまま電車に乗って帰ることもできます。
今回はここで帰らず、もう一度仁川の街へ。
競馬場で1日を終わらせず、夕食まで楽しんでから帰ります。
向かったのは仁川駅近くの「串かつ 澪音 仁川店」。
競馬が終わったあとの早めの夕食です。

16時台 串かつを食べながら競馬を振り返る
競馬場を出たあとに食べる串かつ。
これが思っていた以上に「競馬旅の締め」としてよく合いました。


馬型のお皿が素敵!
串かつを食べながら、
「あの馬、惜しかったな」
「今日一番よかったレースはあれだった」
そんな話をする時間も、競馬を楽しむ一部だと思います。
競馬はレースが終わった瞬間にすべて終わるわけではありません。
結果を振り返ったり、一緒に行った人と話したりすることで、その日の記憶が少しずつ残っていきます。
開催日以外は17時30分OPENですが、阪神競馬場開催日は16時から営業していました。
そのため、メインレース終了後からそのまま利用できました。
今回はたまたまかもしれませんが、スムーズに案内していただき、ゆっくりとした時間を過ごすことが出来ました。
団体で行く場合は予約をすることがおススメです。
詳細な感想はこちらの記事をご覧ください。

こんな人におすすめのモデルコース
今回のコースは、特に次のような人に向いています。
- 阪神競馬場へ行ってみたいけれど、朝から1日いるのは大変そうな人
- 競馬だけでなく街歩きや観光も楽しみたい人
- 競馬好きではない家族や友人と一緒に出かけたい人
- すでに阪神競馬場へ何度か行っていて、違う過ごし方をしてみたい人
- 仁川だけでなく阪急今津線沿線も歩いてみたい人
逆に、朝一番のレースから最終レースまですべて楽しみたい人には、競馬場中心のスケジュールのほうが向いているでしょう。
その日の目的によって、競馬場との付き合い方を変えてみるのも面白いと思います。
遠方から阪神競馬場へ行くなら、前泊・後泊という楽しみ方も
今回は日帰りで仁川を楽しみましたが、遠方から阪神競馬場へ行く場合は大阪や神戸方面で宿泊し、競馬と観光を組み合わせる方法もあります。
阪神競馬場だけで帰るのではなく、
競馬場+仁川+大阪・神戸観光
まで広げれば、ちょっとした「競馬旅」にもできます。
競馬場だけでは終わらせない、競馬旅をぜひご一考ください。
・楽天トラベルで阪神競馬場周辺の宿泊先を探す
・日本旅行で関西へのJR+宿泊プランを探す
まとめ|競馬場へ向かう道のりも、旅にしてみよう
今回は門戸厄神でモーニングと参拝を楽しみ、仁川で昼食を取ってから阪神競馬場へ向かいました。
競馬場に滞在したのは午後が中心でしたが、朝から夕方まで充実した一日を過ごすことができました。
特に印象に残ったのは、競馬場へ向かう途中の街にも、まだ知らない魅力がたくさんあるということです。
競馬場の最寄り駅まで一直線に向かうだけでなく、手前の駅で途中下車してみる。
そんな小さな寄り道から、いつもとは違う競馬旅が始まるかもしれません。



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