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園田競馬場へ行くなら、阪急園田駅から無料バスに乗って競馬場へ直行するのが便利です。
でも今回は、あえて少し違う過ごし方をしてみました。
園田駅周辺で昼ごはんを食べて、そこから街を歩きながら競馬場へ。午後は園田競馬を最終レースまで楽しみ、競馬が終わったら再び園田駅周辺へ戻って一杯。
実際に歩いてみると、「競馬場へ行くための駅」だった園田が、少し違って見えてきました。
しかも今回、最初からすべて予定していたわけではありません。
むしろ予定が崩れたところから始まった一日でした。
今回の園田競馬場モデルコース
| 時間の目安 | 過ごし方 |
|---|---|
| 11時30分ごろ | 阪急園田駅へ |
| 11時40分ごろ | 街を歩いてランチへ |
| 11時40分〜12時20分ごろ | エスカルゴでオムライスとコーヒー |
| 12時30分ごろ | 園田競馬場へ |
| 午後 | パドック・レース・場内グルメなどを楽しむ |
| 16時50分 | この日の最終12R |
| 17時ごろ | 競馬場をあとにして園田駅方面へ |
| 17時台 | bistro 魚々園で競馬終わりの一杯 |
今回訪れた2026年9月17日は、第1Rが10時40分、最終12Rが16時50分という開催でした。発走時刻は開催日によって変わるため、実際に行く際は当日のレース時刻を確認してください。
園田競馬場から阪急園田駅へ戻るには、徒歩または無料送迎バスを利用できます。
徒歩なら20分強、無料バスなら乗車時間は約5分が目安です。バスの待ち時間も考えると、競馬場を出てすぐに駅前のお店へ到着できるわけではありません。
競馬帰りに飲食店へ立ち寄る場合は、移動時間にも余裕を持っておくと安心です。

園田駅に到着。しかし、お目当てのお店が開いていない
この日はまず、園田駅周辺で昼ごはんを食べてから競馬場へ向かう予定でした。
ところが駅周辺を歩いてみると、行こうと思っていたお店は軒並みシャッター。
「さて、どうしようか」
せっかくなので予定を変更し、そのまま園田競馬場方面へ歩いてみることにしました。
園田競馬場へは、阪急園田駅西口の専用乗り場から無料バスが用意されています。普通に競馬場へ行くのであれば、こちらを利用するのが楽でしょう。
一方、園田駅西口から園田競馬場までは徒歩だと約20分強。
決してすぐ近くではありませんが、時間に余裕があれば歩けない距離でもありません。
そして今回は、この「歩いてみたこと」が思わぬ出会いにつながりました。
競馬場へ向かう途中、昔ながらの喫茶店を発見
園田競馬場へ向かって歩いている途中で見つけたのが、エスカルゴです。
園田駅からは徒歩10分ほどの場所にあります。
店先には食品サンプルが並び、入口からも昔ながらの喫茶店らしい雰囲気。
こういう偶然に出会えるのも街を歩く面白さです。
「ここにしてみよう」
予定を変更して入ってみました。

やさしい味のオムライスとコーヒーで昼ごはん
注文したのはオムライス。
薄焼き卵に包まれたケチャップライスは、ほんのりバターを感じるやさしい味でした。
最近のおしゃれなオムライスとはまた違う、どこか懐かしくなるタイプです。
こういうお店に入るのも、個人的には街歩きの楽しみのひとつです。


サイフォンを使い、目の前でコーヒーができあがっていきます。
普段サイフォンで淹れているところをじっくり見る機会はあまりないので、待っている時間までちょっとした楽しみになりました。
なお、私が訪れた時点では喫煙可能なお店でした。タバコが苦手な方は、この点を踏まえて利用したほうがよいでしょう。
詳細な感想はこちらの記事をご覧ください。

ランチのあとは、そのまま園田競馬場まで歩く
昼ごはんを食べたら、再び競馬場方面へ。
ここで無料バスに乗り直すのではなく、そのまま歩いて園田競馬場を目指しました。
駅前を離れると住宅街が続きます。
華やかな観光地を歩くわけではありません。
それでも、「この街の先に競馬場があるんだ」と思いながら歩いてみると、無料バスで一気に移動するときとは違った感覚があります。

園田競馬場と園田の街との距離感も、実際に歩くことでよく分かりました。
ただし、真夏や雨の日まで無理に歩く必要はありません。
競馬を中心に楽しみたい日は無料バス。時間に余裕があり、園田の街も見てみたい日は徒歩。
そんな使い分けでよさそうです。
12時30分ごろからでも、午後の園田競馬をしっかり楽しめた

競馬場に着いたのは12時30分ごろ。
この日の第5Rは12時45分発走だったため、ちょうど午後の競馬が本格的に始まる頃でした。
この日は「園田プリンセスカップ」という2歳牝馬重賞があり、
単勝1.0倍という圧倒的人気の「バドラ」が盤石の勝利を収めました。
私は最終12Rまで園田競馬を楽しみました。
競馬場というと、
「朝から行かないともったいないのでは?」
と思う人もいるかもしれません。
もちろん1Rから楽しむのもいいですが、今回のように昼ごはんを街で食べてから午後だけ競馬場へ行く過ごし方でも、十分に楽しめます。
むしろ競馬初心者や、「一日中競馬を見るのは少し長そう」と感じる人には、このくらいの時間から入るほうが気軽かもしれません。
園田競馬の通常開催とナイター開催では時間帯も大きく変わります。
こちらの記事で開催時間について解説しておりますので是非ご覧ください。

最終レースまで見たら、園田駅へ戻って一杯
この日の最終12Rは16時50分発走。
レースを見届けたら、競馬場をあとにします。
そして向かったのが、園田駅近くにあるbistro 魚々園。
阪急園田駅から徒歩1分ほどの海鮮ビストロで、現在掲載されている営業時間でも平日・土曜の夜営業は17時からとなっています。
この日の園田競馬は16時50分が最終レース。
そして魚々園は17時から。
この組み合わせが、驚くほどきれいにはまりました。

競馬終わりの「せんべろセット」がかなりお得
訪問時に見つけたのが「せんべろセット」。
これがかなり魅力的でした。

この日は鮮魚のカルパッチョとタコのジェノベーゼを選び、まずは一杯。
競馬を最後まで見たあとに、駅前で料理をつまみながら飲む。
朝から競馬場に直行して、そのまま帰るだけでは味わえなかった時間です。

海鮮好き、イタリアン好きなら、競馬帰りの候補に入れてみてもよいお店ではないでしょうか。
詳細な感想はこちらの記事をご覧ください。

なお、せんべろセットの内容や価格は今後変更される可能性があります。この記事では2026年9月17日の訪問時の内容として紹介しています。
帰宅時間には少し余裕を持って
園田競馬の最終レースまで楽しみ、駅前で食事をすると、帰宅が平日の夕方の混雑時間帯と重なることもあります。
混雑が気になる方は、食事をゆっくり楽しみ、時間をずらして帰るのも一つの選択肢です。
また、遠方から訪れるなら、大阪や神戸での宿泊や翌日の観光を組み合わせるのもおすすめ。
競馬場へ行く一日を、ちょっとした旅行にしてみる。 そんな楽しみ方も園田競馬場には合っていると思います。
・楽天トラベルで園田競馬場周辺・大阪梅田方面のホテルを探す
・日本旅行で関西へのJR+宿泊プランを探す
園田競馬場は「昼から行く」という楽しみ方もあり
今回歩いてみて感じたのは、園田競馬場へ行くからといって、必ずしも朝から競馬場だけで一日を過ごす必要はないということでした。
園田駅で降りる。
街を歩く。
偶然見つけた喫茶店で昼ごはんを食べる。
午後から競馬場へ行く。
最終レースまで楽しんだら、駅前で一杯。
競馬そのものを楽しむ時間と、街で過ごす時間がちょうど半分ずつくらいあります。
特に今回は、お目当てのお店が閉まっていたことから始まりました。
予定通りではなかったからこそ、エスカルゴを見つけました。
旅行や街歩きでは、こういう偶然も意外と記憶に残ります。
競馬場へ行くことを目的にしながら、その途中と帰り道も楽しむ。
園田競馬場へ行くときには、こんな一日も選択肢にしてみてはいかがでしょうか。



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