「競馬を見てみたいけど、馬券の買い方が分からない。」
「競馬場に行ってみたいけど、馬券売り場で何をすればいいの?」
「彼氏・彼女に誘われたけど何をしたらいいの?」
競馬に興味を持った人が、最初につまずきやすいのが「馬券の買い方」ではないでしょうか。
競馬には「単勝」「複勝」「馬連」「ワイド」「3連複」など、いろいろな馬券があります。
さらには券種のほかに買い方として「フォーメーション」「流し」「ボックス」などなど…
初めて見ると、少し難しそうに感じるかもしれません。
でも、最初から全部覚える必要はありません。
馬券は100円から購入できます。
まずは「この馬を応援してみたい」という気持ちで、100円から馬券を買ってみるのも競馬の楽しみ方のひとつです。
この記事では、競馬初心者の方に向けて、
- そもそも馬券とは何なのか
- 馬券は何円から買えるのか
- 初心者はどの馬券を買えばいいのか
- 競馬場での賭け方
- マークカードの書き方
- ネット投票での賭け方
- 競馬場・ウインズなどの場外発売所・ネット投票の違い
を、できるだけ分かりやすく紹介します。
馬券とは?
競馬でいう「馬券」は、正式には「勝馬投票券」と呼ばれています。
簡単に言えば、レースの結果を予想して購入する投票券です。
例えば、
「この馬が1着になる!」
と思ったら、その馬の「単勝」という馬券を購入します。
「この馬は1着までは分からないけど、3着以内には入りそう」
と思ったら「複勝」。
このように、自分がどんな結果を予想するかによって、購入する馬券の種類が変わります。
競馬には複数の馬券の種類がありますが、最初からすべて覚える必要はありません。
まずは、
「自分の予想に合わせて、いろいろな種類の馬券がある」
くらいに考えておけば大丈夫です。
馬券は100円から買える
「競馬って、たくさんお金を使わないと楽しめないんじゃない?」
そんなイメージを持っている方もいるかもしれません。
しかし、JRAの馬券は100円から購入できます。
例えば単勝を1点購入するなら100円から始められます。
- 「1点」ってどういう意味?
競馬でいう「1点」とは、1つの買い目のことです。
例えば、
- 5番の単勝を100円買う → 1点・100円
- 5番と7番のワイドを100円買う → 1点・100円
- 5番、7番、9番の3頭をそれぞれ単勝で100円ずつ買う → 3点・合計300円
という考え方です。
つまり、「馬券は1点100円から買える」というのは、1つの買い目につき100円から購入できるという意味です。
「100円なら気軽に買える」と思っても、買い目を増やせばその分だけ購入金額も増えていきます。
最初のうちは、何点買うのか、合計でいくら使うのかを意識しておくと安心です。
「今日はこの馬を応援してみよう」
という感覚で、100円だけ馬券を買ってレースを見ることもできます。
もちろん、たくさんの馬券を購入すれば、その分使う金額も増えていきます。
だからこそ、初心者に限らず競馬の達人クラスになっても、
「今日は○○円まで」
と、あらかじめ使う金額を決めておくのがおすすめです。
競馬は馬券を的中させることだけが楽しみではありません。
パドックで馬を見る。
競馬場の雰囲気を楽しむ。
レースを観戦する。
自分が応援している馬を追いかける。
そして、そこに100円の馬券を1枚加えてみる。
そんな楽しみ方から始めてもいいのです。
初心者はどの馬券を買えばいい?
ここが一番気になるところかもしれません。
競馬には、
- 単勝
- 複勝
- 枠連
- 馬連
- 馬単
- ワイド
- 3連複
- 3連単
- WIN5
など、さまざまな種類があります。
「こんなにあるの?」
と思うかもしれません。
でも、最初から全部覚える必要はありません。
この記事では最初に単勝・複勝をご紹介させていただきます。
単勝・複勝は初心者でも当たりやすいうえに、何年経っても使える馬券になります。
この2種類を活用するだけでも上手な買い方だと言える奥深い馬券です。

競馬歴10年以上経っても愛用してる券種やで!
→編集者おすすめのイチ押し買い方はこちらの記事でご紹介。
単勝
「この馬が1着になる」
と予想して買う馬券です。
例えば、5番の馬が勝つと思ったら、
「5番の単勝」
を購入します。
予想がとてもシンプルなので、初めて馬券を買う人にも分かりやすい馬券です。
「この馬、今日は勝ちそう!」
と思った馬がいるなら、まず単勝を買ってみるのもいいでしょう。

複勝
「この馬が3着以内に入る」
と予想して買う馬券です。
単勝と比べると、1着だけではなく3着以内が対象になるため、的中するチャンスが広くなります。
「勝つかどうかは分からないけど、この馬は上位に来そう」
というときに考えやすい馬券です。
※出走頭数が少ないレースでは、複勝の対象となる着順が2着までになる場合があります。

まずは「自分の予想」を馬券にしてみよう
初心者のうちは、馬券の種類を覚えることよりも、
「自分がどう予想したのか」
を考えてみると分かりやすいです。
「この馬が勝つ!」
なら、単勝。
「この馬は3着以内に来そう」
なら、複勝。
こんな感じです。
競馬新聞や競馬情報サイトを見ていると、いろいろな予想や数字が出てきます。
最初はそれらを全部理解しようとしなくても大丈夫。
まずは自分なりに、
「この馬を応援してみよう」
と思える馬を見つけてみてください。
競馬場で馬券を買ってみよう
ここからは、実際に競馬場で馬券を購入する方法を紹介します。
競馬場に行ったら、まずレースを見たり、パドックを見たりするのもいいでしょう。
そして、
「この馬を買ってみよう」
と思ったら、いよいよ馬券を購入します。
競馬場で馬券を買う大まかな流れは、
マークカードを記入する
↓
自動発売機で購入する
という流れです。
初めてだと少し緊張するかもしれません。
でも、一度やってみると意外と簡単です。
マークカードの書き方
競馬場にある馬券発売機の近くには、マークカードが置かれています。
あらゆるところにマークカードと鉛筆が置いてありますので取りすぎない程度に自由に取りましょう。

マークカードには、競馬場名やレース番号、馬券の種類、馬番号、購入金額などを記入します。
初めて見ると、
「どこに何を書けばいいの?」
と思うかもしれません。
でも、順番に見ていけば大丈夫です。
STEP1 競馬場を確認する
まず、自分が購入する競馬場を選びます。
例えば京都競馬場で行われているレースなら、京都をマークします。
STEP2 レース番号を選ぶ
次に購入したいレース番号をマークします。
「今日は10Rを買おう」
と思ったら、10Rを選択します。
STEP3 馬券の種類を選ぶ
単勝なのか、複勝なのか、ワイドなのか。
購入したい馬券の種類をマークします。
STEP4 馬番号を選ぶ
購入したい馬の番号をマークします。
例えば5番の馬の単勝を買うなら、「単勝」と「5番」をマークします。
STEP5 購入金額を指定する
最後に購入する金額をマークします。
100円なら100円分を指定します。
記入が終わったら、マーク漏れがないか確認しましょう。
特に、
競馬場・レース番号・馬券の種類・馬番号
は、購入前にしっかり確認しておきたいポイントです。

今回は単勝・複勝を購入したいので、緑のマークカードでOKです。
その他、「流し」は青のカード、「フォーメーション」や「ボックス」は赤のカードといった、
買い方に応じてマークカードを選びます。
マークカードを書いたら馬券を購入
マークカードを書き終えたら、自動発売機に向かいます。
機械にマークカードとお金を入れて、購入します。
購入が完了すると、馬券が出てきます。
ここで一度、購入した馬券の内容を確認しておきましょう。
「京都10R、5番、単勝100円」
と買ったのであれば、その内容になっているか確認します。
馬券を受け取ったら、あとはレースを待つだけです。
マークの付け忘れがあれば画面で操作できますが、書き間違いはそのまま買ってしまうので、買いたいものと合っているか確認して購入しましょう。
馬券を買ったら、レースを楽しもう
馬券を買った瞬間から、レースの見え方が少し変わるかもしれません。
それまで、
「この馬、かわいいな」
「この馬、強そうだな」
と見ていた馬が、
「自分が買った馬」
になります。
スタートした瞬間から、その馬を目で追ってしまう。
最後の直線では、
「頑張れ!」
と応援してしまう。
これも競馬の楽しさのひとつです。
そして、当たっても外れても、競馬場にはレースそのものを楽しめる魅力があります。
当たったら、券売機の中の、「的中馬券」を入れられる機械で払い戻しを受けられます。
ネット投票ならスマホから馬券を買える
競馬場まで行かなくても、馬券を購入する方法があります。
それがインターネット投票です。
JRAでは、即PATなどのネット投票サービスを利用できます。
スマートフォンやパソコンから投票できるため、自宅にいながら競馬を楽しめます。
ネット投票の大きなメリットは、なんといっても手軽なこと。
競馬場に行く必要もありません。
馬券発売機を探す必要もありません。
スマートフォンから購入できます。
一方で、初めて競馬をする人には、競馬場で実際に馬券を買ってみる体験もおすすめです。
マークカードを書いて、発売機に入れて、実際の馬券を手にする。
その一連の体験も、競馬場に行く楽しみのひとつだと思います。

現地でネット投票して、券売機に並ばずに買うってのもあり!
競馬場・場外発売所・ネット投票の違い
馬券を買う方法はいくつかあります。
大きく分けると、
- 競馬場
- ウインズなどの場外発売所
- インターネット投票
があります。
競馬場
実際にレースが行われている場所です。
馬が走る姿を間近で見ることができ、パドックや競馬場内の飲食店なども楽しめます。
「競馬そのものを体験してみたい」という人には、ぜひ一度訪れてほしい場所です。
ウインズなどの場外発売所
競馬場ではない場所で、馬券の購入やレース観戦などを楽しめる施設です。
「近くに競馬場が無くて行けないけれど、家ではなく現地で競馬を楽しみたい」
という人に向いています。
インターネット投票
スマートフォンやパソコンから購入できます。
「自宅で気軽に競馬を楽しみたい」
という人には便利な方法です。
どれが一番いいというわけではありません。
自分のスタイルに合った方法を選べば大丈夫です。
初めて馬券を買うときに覚えておきたいこと
最後に、初心者の方に覚えておいてほしいことがあります。
それは、
馬券は当たったらラッキー、外れてもドンマイ
ということです。
競馬を始めたばかりの頃は、
「どの馬を買えばいいんだろう?」
「当てなきゃいけない」
と考えてしまうかもしれません。
でも、競馬は予想すること自体も楽しみのひとつです。
パドックを見て、
「この馬、良さそう」
と思った。
競馬新聞を見て、
「この馬が勝つんじゃないか」
と思った。
それなら、まず100円だけ買ってみる。
その馬をレースで応援してみる。
それだけでも競馬の楽しさは変わってきます。
ただし、馬券はあくまで娯楽です。
使う金額をあらかじめ決めて、無理のない範囲で楽しみましょう。
まとめ|まずは100円から馬券を買ってみよう
競馬の馬券は、最初は難しく感じるかもしれません。
しかし、
馬券は100円から購入できます。
まず覚えたいのは、
- 単勝=1着になる馬を予想
- 複勝=3着以内に入る馬を予想
競馬場で買うなら、マークカードを書いて、自動発売機で購入します。
ネット投票なら、スマートフォンやパソコンから購入できます。
最初から完璧に覚える必要はありません。
「この馬を応援してみたい」
そんな1頭を見つけたら、まずは100円から馬券を買ってみてください。
馬券を1枚持ってレースを見るだけで、今までとは少し違った競馬の楽しみ方が見えてくるかもしれません。
さあ、あなたも最初の1枚を買ってみませんか?



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